投信評価分析サービス

Microsoft Power BI Desktop※1による分析機能を提供
- 月額利用料方式(申込月は無料)
- トライアルあり
こちらは『FIT2025 金融国際情報技術展』で当社が開催するminiセミナーと、展示予定のサービスをご案内するページです。
2025年 10月9日(木)・ 10日(金) 10:00~18:00(両日とも)
東京国際フォーラム(ホールE・ホールB5・ホールB7、ホールD5、ガラス棟、ロビーギャラリー)
《入場無料》金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。それ以外の方は、入場券が必要となりますので、当社へお問い合わせください。
投信販売におけるファンド情報の提供は、情報の非対称性を軽減するために欠かせません。
運用方針や相場見通しだけでお客さまの判断を仰ぐのではなく、運用実績を活用した比較検討が重要となります。
そのためには、一時点のデータではなく、履歴データを用いて過去にどのような価額変動が生じてきたかを提示する必要があります。
また、お客さまへの説明を担うご担当者さまには、収益率・標準偏差・変動幅(最大・最小)に加え、αやβといった値について意味も含めて把握しておくことが求められます。
今後、勧誘時には客観性を備えた説明を求められる傾向が一層強まると考えられます。販売金融機関にとって、実績データや分析データの重要性はますます高まるでしょう。
本セミナーでは、投信評価データサービス「Fund Monitor®」を活用した分析の実例をご紹介します。
miniセミナー詳細・お申込みはこちら または画像のQRコードから(FIT2025公式サイトが開きます)
『Fund Monitor®』は、投信評価会社の認定を受けたNTTデータ・エービックの「投信評価データサービス」の総称です。
1997年のサービス提供開始以来、多くの金融機関にご利用いただいている『Fund
Monitor®』が、
クラウド基盤(AWS)とMicrosoft Power
BIの採用により大幅にリニューアルしました。
『Fund Monitor®』は、3つのサービスを提供します。
Microsoft Power BI Desktop※1による分析機能を提供
月次ベースでファンド毎の投信評価レポートPDFを提供
国内公募投信の評価データを定型レイアウトのCSVで提供
「Fund Monitor®」概要図
国内公募投信の評価分析用データをクラウド上で日次更新し、 Microsoft Power BIによる分析機能を提供します。
ファンド毎の月次ベースの投信評価レポートをPDFファイルで提供します。
評価レポートは、投資の様々な評価指標を記載した前半 6ページと、
注釈・定義を記載した後半 4ページの計10ページで構成されています。
※ この画像はあくまでもサンプルです。一部参考数値等が含まれています。
※ レポートのデザインは、開発中のものであり実際と異なる場合があります。
Fund Monitor®が保有する国内公募投信の属性データや定量評価データ(四半期ベース2期分)を月次単位のファイルでご提供します。
CSV形式のため、EXCELでの加工・修正が可能です。
金融機関におけるお取扱いファンドの選定・評価、モニタリング業務に幅広くご活用いただけます。
FIT2025 miniセミナー開催!
「Fund Monitor®」の活用事例を交えた内容です。
セミナーの詳細・お申込みは、こちら(FIT2025公式サイト)
またはバナーのQRコードから
他サービスの自社開催WEBセミナーもございます
NTTデータ・エービック WEBセミナー 一覧
「顧客本位の業務運営」を推進する投信ラインナップ整備・モニタリングに。
投信評価会社として長年蓄積した公募投信のデータベースを駆使して、独自の分析と目的に応じたコメントを提供する、新サービスです。
独自の分析手法
リスク水準に着目したNTTデータ・エービック独自の手法で、金融機関様の投信ラインナップを分析
ファンド特性を視覚化
トラックレコードを多角的に分析し、ファンド特性を視覚化
的確な分析コメント
投信販売戦略やラインナップ整備など、金融機関様の目的に応じた分析コメントをご提供
分析データも提供
金融機関様での分析にご利用いただける、全公募株式のデータをExcel形式で提供
投信ラインナップの整備・モニタリングの目的は様々。
NTTデータ・エービックの「投信ラインナップ分析サービス」にお任せください。
金融機関様の目的に合わせた分析コメントをご提供します。
重要情報シートの作成・運用を支える、4つのサービス
販売金融機関様が重要情報シートの作成・運用を円滑に行い、「顧客本位の業務運営」を推進できるようサポートします。
作成・管理の負荷軽減。ETF/ETNにも対応
重要情報シートのデータ収集、作成・管理を支援して販売金融機関の負担を軽減。
販売金融機関と当社間のプロセスはワークフローで管理。
電子交付と厳密な管理
重要情報シート、目論見書等をショートメールなどでお客様に電子交付。
営業店やインターネットバンキングで交付文書を閲覧。
交付履歴を管理。交付された文書は5年間閲覧可能。
重要情報シートをHTML化
PDFでは難しいレイアウトや、レスポンシブデザインによるマルチデバイス表示に対応。
重要情報シートを横並びで比較できる機能も提供。
他システムと組み合わせて、重要情報シートの情報の拡張的な利用も可能。
より訴求力の高い重要情報シート
ファンド詳細情報、基準価額、リスク・リターン情報を追加。
ファンド比較をしやすい販売資料として、重要情報シートをより活用できる。
販売金融機関とNTTデータ・エービック間の各プロセスは、ワークフローシステムで管理されます。
以下のような既存商品の更新についても、NTTデータ・エービックで実施します。