金融機関のDX推進を支え、資産形成の未来を共に描く
NTTデータエービックは、金融機関の投信・保険窓販に必要な情報システム・サービスの提供により、個人の資産形成に役立つことを目標としています。
新NISAの開始等、個人の資産形成を取り巻く状況が大きく変化する中で、分かりやすく使いやすいサービスで金融機関のDX（デジタルトランスフォーメーション）推進に寄与し、個人の資産形成が進む未来を金融機関と一緒に創造していきます。
NTTデータエービックの強み
当社は、預り資産業務における金融機関の様々な課題を解決するサービスを提供してきました。
これまでに培った業務ノウハウをもとに、市況・経済・法制度といった環境の変化にも迅速に対応し、現場のニーズを踏まえたご提案をいたします。
金融機関とともに最善のシステム・サービスを考える、それがNTTデータエービックです。
NTTデータエービックのサービス・ソリューション
| 預り資産業務推進 |        |
|---|---|
| 投信情報WEB サービス |
        |
NTTデータエービックの歩み
NTTデータエービックの前身である旧エービックは、"初めて銀行で投信を買うお客様にも「価格変動商品である投信のメリット･デメリットが正確に伝わること」、「日々の価格変動に伴う損益状況を的確に把握できること」"を創業理念とし、1998年の銀行投信窓販解禁とともに、投信窓販支援・顧客情報管理のシステムをリリース、投信情報の配信を開始しました。
Fund Navigator（現在のAsset Navigator）
当社は、NTTデータグループにおいて、「金融機関の投信・保険窓販を中心とした預り資産業務に特化したビジネスを展開する企業」と位置づけられています。
当社のサービスは、NTTデータのインターネットバンキングや勘定系の共同システムといった各種サービスと連携し、金融機関のDX推進を支援します。
日本全国の地銀・第二地銀をはじめ、メガバンク、信用金庫、労働金庫、信託銀行、保険・証券会社、投信会社、シンクタンクなど、100社以上の金融機関に利用されています。
